1.何を頼むか
同じ病状の説明でも、相手が4歳か14歳かで言葉は変わります。文章を貼ると、言い換えたほうがよい言葉に印がつく道具を作ります。
「寛解」「再発」「予後」「移植」は言い換えません。そこは先生自身の言葉で話す場所として、印をつけるだけにする、とプロンプトに書いてあります。
医学用語をやさしく言い換える道具を作ってください。 ・文章を貼ると、言い換えたほうがよい言葉に印がつく ・相手を「幼児・小学生・中高生・保護者」から選ぶと、言い換えが変わる ・例: 好中球 → ばいきんとたたかう力(幼児)/好中球(保護者) ・「寛解」「再発」「予後」「移植」のような重い言葉は言い換えない。 別の色で印をつけて、「ここは先生の言葉で説明してください」と出すだけにする ・見つかった言葉の一覧を下に出す 言い換えの辞書はページの中に持たせてください。 シンプルなHTMLページで、ブラウザ上で動くように。 白背景、読みやすいフォントサイズ(16px以上)で。
2.準備するもの
「Claudeで開く」は、プロンプトが入った状態で新しいタブにClaudeを開きます。ログインしていないと引き継がれないことがあるので、そのときは「コピー」から貼ってください。
3.Claudeが作るもの
貼った文章の言い換え候補に印がつき、相手を切り替えると言い換えが変わります。重い言葉には別の印がつき、見つかった言葉の一覧が下に出ます。
見本は、このお題の完成イメージとして用意したものです。同じプロンプトでも、Claudeが出す形は毎回少し違います。
4.続けて頼む
できあがったら、同じ会話に続けて頼みます。そのときは「コピー」して貼ります。「Claudeで開く」は、最初の頼みごととまとめて新しい会話で開きます。
辞書に言葉を足す
自分の外来でよく使う言葉を増やすとき。
言い換えの辞書に、次の言葉を足してください:[足したい言葉] 幼児・小学生・中高生・保護者それぞれの言い換えを、案として出してください。 案は私が確認してから使います。
言い換えた理由を見せる
説明する側が、なぜその言葉を避けるのかを確かめられるように。
印がついた言葉にマウスを乗せると、なぜ言い換えたほうがよいかが1行で出るようにしてください。
5.コツと、詰まったとき
言い換えの案は、自分で確かめてから使う
Claudeが出す言い換えは案です。子どもに伝わるか、誤解を生まないかは、ふだん説明している人がいちばんよく分かります。
重い言葉は、道具に任せない
寛解・再発・予後・移植のような言葉は、言い換えると意味がずれます。道具は印をつけるところまでにして、そこは自分の言葉で話します。
詰まったら、3行で伝える
思ったものが出てこないのは、ほぼ全員に起こります。腕の問題ではなく、言い方の問題です。
- 事実
- いま何が起きているか。「グラフが表示されません」
- 想定
- どうなってほしかったか。「折れ線が1本出るはずでした」
- 直す点
- どこをどう変えるか。「横軸を日付にして、線を1本だけ引いてください」
画面が真っ白になったら「エラーが出ています。修正してください」とだけ送れば、たいてい直ります。